S.U future
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代表 内尾聡理より S.U futureクリスマスチャリティ企画にご協力くださった皆さまへ

12月21日に行われた「S.U future」クリスマスイベントに参加いただいた皆さんありがとうございました。心より感謝申し上げます。

去年に引き続き、今年も無事に開催できたことを心より嬉しく思います。

移籍という環境の変化があったなかで、快く協力してくださったチーム関係者の皆さんにも感謝しています。

確認したところオンライン販売を含め400名以上の方が賛同してくださったと聞きました。

多くの方が僕の活動に共感し、アクションを起こしてくださったその「心意気」が嬉しくてしょうがないです。

今回支援していただいた費用は、来年招待席を設けることに活用させていただくので、もし席に座っている子どもたちを見かけたら「自分たちがあの子たちの席を用意したんだな」と少し気にかけて温かく見守っていただけると嬉しいです。

たぶんシート名は「S.U futureシート」となるかな?わかりやすくするためにクッションかなにか作ろうと思うので、ぜひ写真にとって活動を広めてください!子どもたちは撮ったらだめですよ(笑)

イベントを通じて、多くの方と握手や会話をし本当に皆さんに支えられていること、そして支援の輪が着実に広がっていることを実感しました。

特別支援学校の先生も参加してくださり、手紙をもらったのですが最後の1文に「たくさんの子ども達の未来が最高なものになりますように!」とありました。

僕はこれまで、児童養護施設、特別支援学校、子供第3の居場所、子供料理教室など様々なところに行き、子どもたちと触れ合いました。そこでは子どもたちのために毎日寄り添い、指導し、ときには怒ってくれる大人がいます。子どもたちが最高な未来を描けるのは、現場で向き合い続ける先生方や、日々の子育てに奮闘する親御さんがいてこそです。

僕自身、活動を続ける上でその存在を絶対に忘れてはいけないと、改めて強く感じました。

僕の力は微力かもしれませんがみなさんと共に、子どもたちが笑顔でポジティブな未来を描けるよう、引き続き取り組んでいきます。

今回ほんとうにたくさんの方が、それぞれの想いをもち参加してくださいました。

2026年が、子どもたち、そして皆さまにとって最高に素敵な1年になりますように。

寒さが厳しくなってきましたので、お体に気をつけて良いお年をお迎えください。

これからも引き続き、「S.U future」の活動を応援し追いかけてもらえると幸いです。

メッセージでケツメイシの「子どもたちの未来へ」という曲を聞いてますというのを見て、聞いてみるととってもいい歌詞なので、自分が見つけたかのように1節書いて締めたいと思います(笑)
「子どもたちの未来が想像よりも幸せで またその子どもたちの未来も君よりもっと幸せでありますよう 共に願おう」
(ケツメイシ「子どもたちの未来へ」より)

ケツメイシ試合に呼んでもらえるようにサンタにおねがいしよっと!

長い文章お付き合いいただきありがとうございました!

2025年12月吉日
S.U future代表 内尾聡理